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MESSAGE
私は、大卒後に一部上場企業（食品メーカー）に就職しましたが、専門知識を生かして人の役に立つ仕事がしたいという気持ちが強くなり、退社して公認会計士を目指しました。
数回の受験を経て、公認会計士となってからは、監査法人に在籍して全国組織の医療・介護施設の会計監査などに、その後、税理士法人に在籍して医療・介護施設等の税務申告・相談やクリニック開設支援・医療法人成り支援の業務などに関与し、医療・介護・福祉分野で幅広い実務経験を積んできました。
そこで、超高齢化社会で今後も重要性を増すであろう医療・介護・福祉分野において、その開業や経営・税務等をサポートしたいとの思いから、医療・介護・福祉分野に特化した会計事務所を開設しました。
また、公認会計士および税理士として、様々な実務経験を踏む中で、社会的使命感をもって頑張っているすべての方が成功し、幸福になって欲しいという気持ちが年々強くなっていきました。
当事務所に関わる全ての方が成功し、幸福になってほしいという願いを当事務所の経営理念として掲げています（略してS3H2）。
当事務所のメンバーは、この理念のもと、お客様を全力でサポートしていきます。
波多江会計事務所代表
波多江 誠一
INTRODUCTION
経理責任者向け会計実務研修（地域医療機能推進機構[北海道地区]様）
経理責任者向け会計実務研修（地域医療機能推進機構[東北地区]様）
経理責任者向け会計実務研修（地域医療機能推進機構[九州地区]様）
監査担当者向け会計研修（福岡県庁様）
会計実務者向け社会福祉法人会計研修（社会福祉法人の経理担当者様）
1971年（昭和46年）9月2日生
父の転勤の関係で高校卒業まで九州各地に移住
鹿児島高校英数科、明治大学法学部、九州大学大学院医学系学府（医療経営・管理学修士（MHA））を卒業
大卒後に一部上場企業（食品メーカー）に3年勤務し、その後、公認会計士登録
監査法人に13年（うち四大法人であるEY新日本有限責任監査法人に10年）在籍
税理士法人に2年半ほど在籍後、税理士登録し独立開業
大卒後に入社した一部上場企業では、入社後２年間は営業としてルートセールス。入社３年目に宅地建物取引士の資格を持っているということで総務（法務）に配属。業務を通じて専門知識を生かして人の役に立つ仕事がしたいという気持ちが強くなり1年程度で退職。退職後は、将来の独立を視野に、公認会計士の資格取得のための勉強に専念。
資格試験合格後、2009年（平成21年）公認会計士登録。
監査法人時代は、主に国内監査業務に従事したが、異動希望を出してヘルスケア事業部に2年間在籍。
国内監査業務として、連結総資産1兆円超や連結総資産10兆円超の大規模企業から中小企業まで様々な規模の法定監査に従事。業種は、銀行、信用金庫、証券会社、メーカー、小売業、卸売業など多様な業種に関与し、様々なビジネスモデルに触れる。特に銀行・信用金庫の監査では、金融機関の融資先査定に対する監査で数百の事業計画等を通読し、融資判断過程に関する関与経験豊富。
ヘルスケア事業部では1000床以上の特定機能病院や国立大学附属病院、全国組織の医療・介護施設等の法定監査・財務アドバイザリー業務に従事。組織としては、独立行政法人、国立研究開発法人、国立大学法人、地方独立行政法人、医療法人、社会福祉法人等に関与。大病院・中小病院等の医療・介護施設におけるマネジメント手法、会計業務や内部統制構築に数多く関わり、関与経験豊富。
監査法人退職後は医療・介護・福祉系に強い税理士法人に所属し、主に医科・歯科の医療法人・個人クリニック等の税務申告・相談業務を担当。医療法人成り支援業務にも関与。また、主に賃貸不動産オーナーの相続税申告や相続税シミュレーションにも関与。
スポーツ観戦と旅行・食べ歩き。
スポーツ観戦では、特に野球・サッカー・ラグビーに傾注。福岡ソフトバンクホークスとアビスパ福岡のファン。野球は12球団の本拠地球場すべてで観戦歴あり。
サッカーは、2008年欧州選手権（EURO2008）の準決勝2試合を現地観戦（スイスとオーストリア）。また、J1昇格経験のあるチームのホームスタジアムすべてで観戦歴あり。
ラグビーは、大学1年に早明戦（対抗戦）を現地観戦して以降、直近まで20年以上、現地観戦（国立競技場・秩父宮ラグビー場）を継続。
旅行・食べ歩きは、出張やアウェイでのスポーツ観戦後に現地で食べ歩くのが楽しみ。47都道府県すべてで宿泊経験あり。
妻と2児（長男・次男）の4人家族
OUR PHILOSOPHY
公認会計士・税理士に求められているものは何だろうと常々考えております。
お客様からは、経営等のお悩み・疑問に対して問題解決（Solusion）してほしい、ビジネスを成功（Success）に導くサポートをしてほしい、というニーズが強いと当事務所は認識しております。このニーズに対して、当然ながら、当事務所はお客様に専門性（Speciality）のある提案をいたしますが、それだけでは不十分だと当事務所は考えております。
お客様のビジネスのボトルネック（問題点）となっている根本的な原因は何かという部分を探るためには、表面的な会話ではなく、お客様との十分な対話が必要と考えております。お客様が心を開いて何でも話していただく関係になるには、当事務所は誠実さ（Honest）をもって対応し、分かりやすい説明を心掛ける必要があることを痛切に感じております。
お客様に信頼される存在になり、当事務所に関わるすべての方に幸福（Happiness）になって欲しい、そのために当事務所は全力でサポートしたいという思いを込めて、この経営理念（S3H2）にしました。
当事務所のロゴマークは、経営理念の「S3H2」と波多江の「波」をモチーフにデザインされています。ちなみに代表のイニシャルもS.Hでございます。ロゴマークは、経営理念の3つのSと2つのHを組み合わせて、全体として波をイメージするようなデザインを依頼したところ、ロゴデザイナーの方が当事務所のイメージに合う形を考え、作成してくださいました。
イメージカラーは、波に太陽の光が反射したイメージの、ネイビーと赤をあしらっています。お客様の幸福のために全力を尽くし、お客様に次々とビッグウェーブが来るように、という願いが込められております。経営理念の「S3H2」はあたかも化学式のようですが、素敵な方々との出会いで、素晴らしい化学反応があることを待ち遠しく思います。皆様のご期待に沿えるように、全力で取り組みます。経営や税金に関すること、皆様のお悩みや疑問点などについて、何でもお気軽にご相談ください。
皆様のお悩みや疑問点に、ハタエがコタエます。
医療関連業務を相談したい／創業のための支援情報を知りたい／相続問題を解決したい